どろんこの王様~~蕨市プレーパーク~~

外遊びを考える会「どろんこの王様」公式サイト
今年度も毎月プレーパークを開催するよ!

これまで通り、奇数月は火を使うプレーパーク
偶数月は火を使わないミニプレーパーク
平日にはけろっこパークも開催!

2016年2月号 西公民館だより


西公民館だより
 2016年3月号掲載

「おとなの
”やってみたい!”
もやってみる!」

 実は2月から、商店街の
空き店舗でお店を開きます!
というのは、
蕨市主催の創業講座に参加をして、
創業体験をするということでの
店舗オープンなんです。

 どろんこの王様の一部の
メンバーがその講座に6名参加し、
お店開店時には
その他のメンバーも希望で手伝っ
たりする予定です。

 お店の内容は3つ。
そのうちの2つがどろんこの王様
メンバーが考えた内容です。

 1つは『らくがきハウス』。
プレーパークの楽しさを
室内に持っていったら
どうなるのかな。
子どもの想像力・創造力で
どんなことができるのかな。

 もう一つは『ぽっかぽか』。
普段行っているプレーパークは
遊びの場であるけれど、
「あなたはあなたのままでいい」
という活動で、
居場所作りでもあります。
その居場所を夕方の商店街に
作れないかなと思ったんです。

 どちらも、プレーパークに
関わっているメンバーが、
”やってみたい!”と思ったことを
”やってみよう!”にして実現しました。

おとなも子どもも
”やってみよう!”
の瞬間が楽しいんです。

苦労はもちろん沢山あります。

それも含めて、
なんでも体験することが
勉強になるんだな~と、
おとな達も
まだまだ学びの途中です(笑)。


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冒険遊び場と知り合って・・・ 8.仲間って

冒険遊び場と知り合って・・・  

 8.「仲間って」 


 2006年にどろんこの王様を立ち上げる前に、今の子ども達が置かれている遊びの環境や、子どもたちの自由な遊びの必要性を理解してもらおうと、一人でいろんなところに話をしに駆け回っていた時代が2年くらいありました。

 一人で立ち上げた会は、7年半経った今は、お蔭様で30名を超え、応援して下さる方も沢山声をかけて下さるようになりました。

 会員の皆さんはお仕事があったり、子育てがあったり、様々な活動をしていたりして、本当に忙しい方ばかりです。でも、力を少しずつ出し合って、みんなで楽しく活動しています。

 プレーパークに遊びに来ている子ども達とも、地域の人・誰かの親という感覚ではない、もっと親しい仲間のような、大人と子どもの不思議な関係が生まれています。

 それは、大人が子どものためにやってあげている、教えているという関係ではなく、大人は大人で時間を楽しんでいて、子どもも大人も遊び仲間のようだからかもしれません。

 何だか説明するには難しい話ですが、こんな関係の人と人とのつながりが、生きやすさにとってもとっても大切な気がします。
 
 子どもの遊びに関係ないと思っている方、ぶらりと立ち寄ってみませんか?

( 蕨市立西公民館 まなびとちいきの情報紙 2013年5月1日発行 No.359号に掲載)

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冒険遊び場と知り合って・・・7.「ベーゴマって奥が深い」

冒険あそび場と知り合って・・・

    7.「ベーゴマって奥が深い」



みなさんは、ベーゴマ回せますか?

「回せるよ~!」って返事は、どれくらい聞こえたのでしょうか。

私はプレーパークに出会って初めてベーゴマの回し方を知りました。

市内のイベントやプレーパークでベーゴマを用意しておくと、子ども達よりもいきいきと遊んでくれるのは、懐かしいな~と言いながら来てくれる遊びの大先輩たちです。

子ども達に「どうやって回すの?」と聞かれ、嬉しそうに教えている光景が、私は大好きです。

ぶんぶんと音をたてて回せる先輩はみんなのヒーローです。

遊びの大先輩たちが教えてくれた話ですが、
「ベーゴマのひもは、ちょっとしめらせるんだよ」
「昔は、道路で削ったりしてね~」
なんて、対決に勝つ為のあの手この手を試行錯誤しながらやっていたそうです。

今の子ども達の遊びを見ていると、与えられたおもちゃで遊び、自分で手を加えて遊びを発展させることが少なくなっています。

ベーゴマも一度回してみてうまくいかないと、つまらないとやめてしまう子どもが多いです。

だけど、ひもを巻くところが難しいベーゴマだからこそ、回せるようになった時の感動が大きいのです。

そこを頑張ったからこそ、その子には次のいろいろがあるのです。

いつかベーゴマ大会ができたらいいなと思っています。勝つためには、たくさんのベーゴマや高価なベーゴマが必要なわけではなく、練習と知恵が必要です。

たった1個の小さなベーゴマだけど、奥が深いですよ。

( 蕨市立西公民館 まなびとちいきの情報紙 2011年1月1日発行 No.331号に掲載)
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冒険あそび場と知り合って・・・6.「おとしあなのルール」

  冒険あそび場と知り合って・・・

   6.「おとしあなのルール」


プレーパークでは、時々子ども達によって落とし穴が作られる。

落とし穴を掘っている時の顔はみんな「たくらみ」がある顔で、ひっかかったらどんな顔するかな、誰がかかるかな・・なんて。

1月のプレーパークでは、始まる1時間前から穴掘ってるんだっていう男の子2人組がいた。

聞いてみると、落とし穴にひっかけたい友達がいるから、来る前に作らないと!と硬い土を必死で掘っていた。

穴は深さ30cmくらい。

細い枝を渡して、持ってきた網をかぶせ、落ち葉をのせて・・と。

でも網が穴に落ちてしまい、少し離れたところで様子を見ていたら「どうしたらいい?」と。

「網の周りを土で固めて、網の上は最後にそっと土や落ち葉を乗せる。」2人は「そっか!」と言いながら、土よりも石がいいかもと並べ始めた。

「でも石は、危ないよ。いたずらでもひっかかったらどうなるかも考えないとね」って、「そっか~」と石をはずして完成。

しばらくの間2人は、誰か別の人が落ちないように監視してたけど、他の遊びに夢中になっている間に別の大人がひっかかってしまった。

「あ~あ」って残念そうだったけど、作ったプロセスがドキドキわくわくして、いろいろなことを考えて、2人の顔はとても満足した時間を送ったように笑っていた。

( 蕨市立西公民館 まなびとちいきの情報紙 2011年2月1日発行 No.332号に掲載)



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冒険あそび場と知り合って・・・5.「優しさをあたえてくれる時間」

  冒険あそび場と知り合って・・・

    .「優しさをあたえてくれる時間」


私の子どもが小さかった頃、子どもをたくさん遊ばせてあげたい、また多くの子どもと接する機会をつくってあげたいと思い、毎日公園へ出かけていました。

それは、子どものためでもあったけれ
ど、自分のためというのもとても大きかったように思います。


初めての子育てで不安なとき、子どもと二人っきりの家の中で言
うことを聞いてくれず怒ってばかりいるとき、そんなときに外に出て、誰かが居るかもしれない公園へ出かけ、遊んでいる親子と話をしながらゆっくりとした気持ちで子どもを見られる時間・・・


それは、とても助けられた時間でした。家の中だと、騒がないで!
走らないで!汚さないで!ってだめだめがいっぱいで、心の余裕もなくなってきます。

家事もあって大変だけど、外の空気を吸い
ながら子どものペースでのんびり過ごす時間が、自分に優しさを与えてくれるような気がします。

公園はお母さんが誰かとお話を
する場所でもいいのです。まだ外で遊べない赤ちゃんでもベビーカーを押して連れて行ってみませんか?

寒い季節だけど、なぜか
心がほっこりしますよ。


( 蕨市立西公民館 まなびとちいきの情報紙 2010年12月1日発行 No.330号に掲載)


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